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   <title>It&apos;s fine today!</title>
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   <updated>2010-01-11T07:29:41Z</updated>
   <subtitle>本日は晴天なり！</subtitle>
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   <title>帰る場所</title>
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   <published>2009-12-15T20:01:01Z</published>
   <updated>2010-01-11T07:29:41Z</updated>
   
   <summary>友がみなわれよりえらく見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻としたしむ 石川啄木の歌です。...</summary>
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      <name>kuboyama</name>
      
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      <![CDATA[<strong>友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来て
妻としたしむ</strong>

石川啄木の歌です。
高校生の頃からこの歌が好きでした。

大人になって、いろんな経験をして、
この歌の本当の良さが、だんだんとわかってきました。
もちろん、啄木が意図したものとの違いはあると思います。
私なりの解釈です。

まだ20代の頃、中学受験の塾の講師をしていたことがあります。
そこで、子どもたちのお母さんやお父さんと、
面談と称して、お話をする機会がしばしばありました。

わざわざ受験をしてまで私立の中学校に子どもを通わせるなんてことは、
地方出身の私には、いまひとつ理解できないことでもあったのですが、
そのようなことを考えるお母さんには、やはり教育熱心な方が多く、
子どもの「学習管理」や「成績管理」を厳しくこなしていらっしゃいました。

そんなお母さん方を見ている内に、だんだん私自身が辛くなってきました。

冒頭の歌を、ひっくり返すと、こんな感じになりましょうか。

<strong>友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
家に帰ると
妻からもダメ出し</strong>

こんな「妻」（家族）とは生活したくありません。

たとえば、テストで悪い点を取った子どもがしょぼくれて帰ってくる。
ここで、「次はもっと頑張ろう」なんていって励ましたら、
今、その時点でのその子の存在を否定することになってしまいます。

「家族」は子どもにとって、とても大事な「帰る場所」なのです。
自分の存在を無条件に認めてもらえる、唯一の場所。
それを失ってしまった子どもたちは、「帰る場所」を探し求めて放浪することになる。

いいよいいよ。勉強なんかできなくても。
ダイジョウブダイジョウブ。元気でいるのが一番さ。

大人もしかり。

いいんだよ。そのままで、いいんだよ。
あなたは、そのままのあなたで、
ここに居ていいんだよ。

そんな場所、帰る場所があることが最高の幸せなんだと思います。]]>
      
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   <title>晩ご飯？夜ご飯？</title>
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   <published>2009-11-21T09:20:00Z</published>
   <updated>2009-12-15T20:28:09Z</updated>
   
   <summary>最近、「晩ご飯」といわず、「夜ご飯」という言葉を使う人が増えたように思います。 ...</summary>
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      <![CDATA[最近、「晩ご飯」といわず、「夜ご飯」という言葉を使う人が増えたように思います。

気になったので、日本国語大辞典で調べてみました。
「ばんごはん」はありますが、「よるごはん」という項目はありません。
やはり、最近になって使われるようになった言葉のようです。
ちなみに、「ばんごはん」の意味は「晩の食事。夕食。」でした。

そこで、次は「晩」と「夜」を同辞典で引いてみました。

「晩」は、
<strong>「(1)夕方。夕暮れ。また、夜の意。(2)「ばんめし（晩飯）」の略。」</strong>

これに対して、
「夜」は、<strong>
「日没から日の出までの時間。太陽が没して暗い間。夜間。よ。」</strong>

ということは、まず太陽が西に傾いて、西の空が赤く染まるのが「夕方」で、
その夕方から、日が落ちて辺りが暗くなっていくまでの時間帯が「晩」、
そして、日が完全に沈んでしまってからが「夜」だということになりましょうか。※

だとすると、「晩ご飯」という言葉を使う人の数が減り、「夜ご飯」という言葉を使う人が増えたのは、単に語感の問題にとどまらず、日本人の生活が、次第に夜型になっていることの現れかもしれません。子供は塾やお稽古事、親は残業で帰宅が遅い。ご飯を食べるのは夜の9時、10時。

そういえば、私もそういう生活を何年もしています。まさに「夜ご飯」です。
「晩ご飯」を食べるのは、旅に出て旅館に泊まったときくらいでしょうか。

人々の生活の変化に伴い、言葉は少しずつ変わっていきます。
でも、言葉はまた、先人たちの生活の中から生まれ、日々使われることを通して、
現代にまで受け継がれてきたものでもあります。そのような意味で、
言葉には、これまでこの国に生きた、たくさんの人々の生の営みが染み込んでいる。

朝日と共に仕事に行き、夕日と共に家に帰ってご飯を食べ、床に就く。
そんな昔の人の生活に思いを馳せながら、
「晩ご飯」という言葉を大切に使い続けていきたいと思います。

------
※日本国語大辞典の説明によると、夜はさらに細かく3つに分けられ、日が暮れて間もないころを「宵」、それ以降を「夜中」。丑の刻と寅の刻の間の時刻（午前3時頃）を過ぎると「暁」というのだそうです。]]>
      
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   <title>名菓ひよ子は福岡土産である。</title>
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   <published>2009-10-17T05:09:05Z</published>
   <updated>2009-12-06T09:11:56Z</updated>
   
   <summary>なぜか東京駅で「東京土産」として売られている「名菓ひよ子」。 そして、それを当た...</summary>
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         <category term="雑感" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kuboyama.com/column/">
      なぜか東京駅で「東京土産」として売られている「名菓ひよ子」。
そして、それを当たり前のように買っていく人たちがいる。

ちょっと待って！
ひよ子は「福岡」のお菓子です。

「名菓ひよ子」が生まれたのは大正元年。
福岡県飯塚市のお菓子メーカー「吉野堂」で販売が開始されました。
そして、発祥の地である飯塚駅を始め、博多駅、小倉駅など、福岡県内各駅で
長い間、お土産品として親しまれてきました。

東京駅での販売が開始されたのは、東京オリンピックが開催された昭和39年。
これも「ひよ子＝東京」という誤解の元となったようです。 
（しかも東京での製造・販売会社が「株式会社東京ひよ子」）

その後、東北新幹線の開通により、
東北地方の人が東京土産と勘違いして地元に持ち帰るようになり、
「ひよ子＝東京土産」という誤解が東日本の人々の間に広まってしまいました。

東京から福岡へ出張等で行かれる方へ。
間違っても、「ひよ子」を「東京土産」として持参することなどなきよう、
お気を付け下さい。
まとまる商談もまとまらなくなりますよ。
      
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   <title>ベル打ちのすすめ　―2タッチ入力―</title>
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   <published>2009-09-05T02:40:25Z</published>
   <updated>2009-12-04T03:29:50Z</updated>
   
   <summary>1年くらい前から、携帯電話の入力方式を「2タッチ入力」に設定しています。 これは...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kuboyama.com/column/">
      <![CDATA[1年くらい前から、携帯電話の入力方式を「2タッチ入力」に設定しています。
これは「ポケベル入力」、「ポケベル打ち」、「ベル打ち」などとも呼ばれているもので、もともとは、電話機からポケットベルへ文字を送信するために開発されたものです。

最初は戸惑ったけど、慣れるにしたがって、とても合理的な入力方法だということがわかってきました。
<strong>携帯電話での文字入力には最適</strong>です。

2タッチ入力では、すべての文字・記号を数字キー2回で入力します。

<img alt="2touch.jpg" src="http://www.kuboyama.com/column/2touch.jpg" width="369" height="237" />
<em>※78は時計の絵、79は電話の絵、70はコーヒーカップの絵です。88は全角スペース（機種によっては句点）、89はハートの絵、80は全角半角切り替え（機種によっては読点）です。</em>

最初に打つキーは通常の入力と同じ。携帯のキーに印字されているとおり、あ行なら「あ」、か行なら「か」のキーを打ちます。二打目は、その行の何番目の文字か、すなわち、通常入力の場合にキーを押す回数を数字で打ちます。たとえば「く」を入力するのであれば、「か」行の「3」番目の文字ですから、通常入力だと「2」（か）のキーを3回打つところを、代わりに「23」と打ちます。
<strong>ひらがなを打つだけであれば、1日で慣れます。</strong>

何よりも、ひらがな、アルファベット、数字、濁点他各種記号が、11から00まで、10×10の表の中に整然と並べられていることに、数学的な美しさを感じませんか。

以下、2タッチ入力（ポケベル打ち）のメリットについて説明します。

<strong>１）キーを押す回数が圧倒的に少なくて済む。</strong>
たとえば、携帯での通常の入力で、「お」と入力するには「1」のキーを5回操作しなくてはなりません。これに対して、2タッチ入力は、すべての文字を2回の操作で入力します。とすれば、単純に考えても、通常の入力の方が押す回数が少ないのは、「あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ」のア段の文字（1回の操作で入力）だけ。イ段は2回操作なので通常入力も2タッチ入力もどちらも同じ。そして、残りのウ段、エ段、オ段の文字はすべて2タッチ入力の方が早いことになります。

<strong>２）同じ行の文字でもカーソルを右に移動させなくて良い。</strong>
「あい」や「すし」など、同じ行の文字が並ぶ単語は結構多いものです。携帯電話の通常入力だとその度に数字キーから手を離して、カーソルを右にずらさなくてはなりません。これに対して、2タッチ入力では、数字キーから手を離すことなく、すべての文字を2回のキー操作のみで入力できます。

上記１）２）から、たとえば「めも」を通常入力すると、
「ま」を4回打った後、カーソルを右に移動させ、
もう一度「ま」を5回打たなくてはならない。
すなわち、10回もキー操作をしないと、たった2文字の「めも」を打てないのです。
2タッチ入力ならば「7475」の4回です。

もし、知り合いに「菊子」さんという人がいたとすると、その人の名を呼ぶ度に、
「か」を2回打ち、
カーソルを右に移動させ、
また、「か」を3回打ち、
カーソルを右に移動させ、
さらに、「か」を5回打たなくてはならない。
12回もキー操作をしないと「きくこ」は打てないのです。
2タッチ入力なら「222325」の6回で済みます。

<strong>３）すべての文字が2タッチなので、押し間違えが少なくなり、結果的に早く打てる。</strong>
通常入力だと5回押したつもりが4回しか押してなかったとか、4回押すところを勢い余って5回押したなんてことが頻繁に起こります。たとえば、「くぼやま」（私の苗字です）と打ったつもりが、「くべやま」になっていたり、「元気です」が「元気どす」になっていたりするのです。2タッチ入力はすべての文字が2回ずつなので入力も確実。リズミカルに気持ちよく打てます。

数字やアルファベットを打つには若干慣れが必要ですが、無理をして入力する必要はありません。ひらがなで「いち」「えー」と打って変換させれば、たいていの携帯は「1」「A」と変換してくれます。

また、2タッチ入力に設定したまま、数字やアルファベットを打つときだけ、文字種を「数字」「アルファベット」に変えて、普通の携帯の打ち方で入力することもできます。
<strong>ひらがなだけでも使う価値大</strong>。ぜひ、試してみて下さい！

---------
以下、補足

2タッチ入力では、80を押すと小文字モードに切り替わることになっています(ゃゅょっabcなど)。しかし、携帯電話で使う場合は、「ゃゅょっ」は普通に大文字で打って「＊」キーで小文字にした方が早いです。

同様に「、」（読点）「。」（句点）なども、＊で入力します。また、読点を「て」、句点を「の」などに単語登録しておくと44、55など同じキー2度打ちで出せるので便利です。

※機種によっては、「88」で句点が出せます。本来88は全角スペースなのですが、メールなどで全角スペースを使うことはほとんど無いため、ここに句点を割り当てているのだと思われます。「80」に読点を割り当てている機種もあるようです。

※句点については「の」（55）で単語登録している人が多いらしい（真ん中のキーなので打ちやすい）ので、私も初めはそうしていたのですが、メールを打つ度に「～しましたの」、「～ですの」と打たねばならず、電車で隣の人に見られたら恥ずかしいし、性格まで変わってしまいそうになったので、「す」（33）に登録し直しました。いまは「～しましたす」と打って変換してます。]]>
      
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   <title>わからないということ</title>
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   <published>2009-06-26T05:06:45Z</published>
   <updated>2009-12-04T03:50:45Z</updated>
   
   <summary>文学部に所属していた学部生の頃、 演習というクラスで、毎回教授が文学作品を一つ指...</summary>
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         <category term="雑感" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      文学部に所属していた学部生の頃、
演習というクラスで、毎回教授が文学作品を一つ指定し、その作品について、
その回を担当する学生が発表するという授業が行われていました。

私の担当回に課題となっていたのは、ジェイムズ・ジョイスの「死者たち」。

あらかじめ担当作品は決められており、しかも短編だったので、
何度も何度も繰り返して読みました。
でも、何度読んでもこの作品のどこが良いのかわかりません。
もちろん、なんとなく「良さ」はわかる気はするのだけれど、
それを言葉にしようとすると、すべて嘘っぽくなってしまうのです。

図書館に行って、ジョイスやこの作品について書かれた批評を何冊も読んでみるのだけれど、どうしても違和感を感じてしまいます。
文献の重要そうな箇所をノートに書き出してみても、徒労感が残るばかり。

発表の当日、叱られることを覚悟でO教授の研究室へ行きました。
作品を何度も読んだこと、作家や作品についての批評も調べたこと。
でも、どうしても自分にはこの作品の良さがわからない、
なぜに高く評価されているのか理解できないということを素直に伝えました。

教授は、作品の内容や、主要な文献について、私にいくつか質問をしました。
そして、こうおっしゃいました。

君がこの作品をしっかりと読んでいること、
文献をいろいろと調べてくれたことはわかりました。

学生たちの多くは、作品を読んで、そして、それについて書かれた批評を読み、
わかった気になって、いろいろとものを言ったりする。
それは他人の感覚であり思想であるのに、
あたかも自分のものであるかのように勘違いしてね。

もちろん、そうやって背伸びをしていくのも大事なこと。
でも、君のように、いまの自分にはこの作品はわからない。
批評を読んでもしっくりこない、という感覚を持ち、
その感覚と向き合うことも大切。
それもまた文学を学ぶということです。

君は、その「わからない」という感覚を大事にしてください。
今日は私が講義をしましょう。

その日の授業では、O教授がジョイスとこの作品について講義をされました。
一言も聞き漏らさないぞ、と思って聞いたのだけれど、
やっぱり私にはわかりませんでした。

でも、この日、最も大切なことを先生に教えていただいた気がしました。
      
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   <title>北風と太陽</title>
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   <published>2009-06-12T05:59:34Z</published>
   <updated>2010-01-07T20:10:16Z</updated>
   
   <summary>私が学生だった20年ほど前のこと。 北九州市内にこんな献血ルームがありました。 ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kuboyama.com/column/">
      私が学生だった20年ほど前のこと。
北九州市内にこんな献血ルームがありました。

入口のボードには、
「献血する人もしない人も、学校の帰りに遊びに来てね。」

待合室には高校生がいろいろなことを書き込むノートが、
大きなテレビの隣には、話題になった映画のビデオや雑誌などが置いてありました。

夕方は高校生でいっぱい。
映画を見る子、雑誌を読む子、
部活帰りにジュースを飲みに寄る子や、
違う高校に行った友達との待ち合わせに使っている子もいます。

献血もこの時間帯は順番待ち。看護師さんたち大忙し。
あなたは○日に献血したばかりだから、次は○日以降にね、
なんて説明を受けている子もいます。

元気と血液の有り余っている高校生たちが、ワイワイ集まっているところ。
そんな場所でした。

このルームが特殊だったのかもしれませんが、
東京の献血ルームに私は未だに馴染めません。

なんか暗いのです。
空気が重いのです。

たかだか数百ミリリットルの血液を抜くだけなのに、
物凄く特別のことのように感じるのです。

自分の命を懸ける覚悟で人助けに挑むというか、
そこを通る度に勇気や人間性が試されているというか、

要するに敷居が高いのです。

駅前の献血ルーム。
今日も、いつものおじさんが大きな看板を持って、悲痛な声で叫んでいます。

「A型、AB型が不足しています。
御協力お願いします。ぜひ、ぜひ～」

歩いている人はみな、おじさんと目が合わないように、
忙しいフリをして通り過ぎます。

あなたがそこに立っているから、若い人が入りづらくなるんだよ。
って教えてあげたくなるのです。
      
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   <title>明窓浄几</title>
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   <published>2008-11-30T05:16:51Z</published>
   <updated>2009-12-04T03:38:31Z</updated>
   
   <summary>天気が良いのでカーテンを全開にしてみました（寒いので窓は閉めたまま）。 外は快晴...</summary>
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      天気が良いのでカーテンを全開にしてみました（寒いので窓は閉めたまま）。
外は快晴、いい天気。向かいの家の庭木が、いい感じに赤く色づいています。

今日みたいな良い天気の日。中野に住んでいた頃は、
「こんなに天気がいいのに、部屋に閉じ籠もって仕事しなけりゃならないなんて…」
と悲しく憂鬱な気持ちになっていたのだけれど、

今の部屋は開放感があって、
また、北側の柔らかい光が優しく部屋を包んでくれているせいか、
天気がいいと、机について本を読んでいても、とても気持ちが良いのです。

この家に引っ越してくる際、大きな窓が勉強の邪魔になるかもしれない、
なんて思っていたけれど、そんな心配は無用でした。
      
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   <title>おなかが減った？</title>
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   <published>2008-06-22T06:11:24Z</published>
   <updated>2009-12-04T03:40:04Z</updated>
   
   <summary>なんか最近、変な日本語を使う人が増えているなぁ。 「おなかが」なら「すいた」、「...</summary>
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      なんか最近、変な日本語を使う人が増えているなぁ。
「おなかが」なら「すいた」、「減った」なら「腹が」だろ、

なんて思っていたら、ちびまる子ちゃんの主題歌（おどるポンポコリン）のラストが
「お～なかがへったよぉ～」であることを思い出しました。

ちびまる子ちゃんのテレビ放映開始は１９９０年１月。「おどるポンポコリン」は初代エンディングテーマ曲（２００１年以降はオープニングテーマ曲）です。ということは、その当時から「おなかが減った」という言葉を使う人が相当数いたということになります。

二つの慣用句が混ざり合った誤用の例としてよく挙げられるものに「的を得る」があります。「的を得た質問」に「的を得た回答」など、この表現を使う人はとても多いのだけれど、「的を射る」、あるいは「当を得る」が正しい表現だとされています。

ちなみにＡＴＯＫ（日本語変換）で「まとをえる」と打ち込むと、
《「的を射る／当を得る」の誤用》と注意書きが表示されます。

試しに「おなかがへった」を変換させてみたら、このような注意書きは出ず、
そのまま「お腹が減った」と変換されてしまいました。
既に市民権を得ているということでしょうか。

でも、やっぱり気持ち悪い。
「お腹がすいた／腹が減った」の誤用だと思います。

------------------
以下、６月２５日に追記

「おなかが減る」について調べていたら、有名な童謡が引っかかりました。

「おなかのへるうた」
阪田寛夫作詞・大中恩作曲

どうして　おなかが　へるのかな
けんかをすると　へるのかな
なかよししてても　へるもんな
かあちゃん　かあちゃん
おなかと　せなかが　くっつくぞ

どうして　おなかが　へるのかな
おやつをたべないと　へるのかな
いくらたべても　へるもんな
かあちゃん　かあちゃん
おなかと　せなかが　くっつくぞ

この曲の発表は昭和３５年１０月。
この当時から「おなかが減った」という表現が使われていたことになります。
「はらがへるのかな」では子どもらしさに欠け、
「おなかがすくのかな」では語感としてメロディに乗りにくい。
そんな事情もあったのかもしれません。
「サッちゃんはね　サチコってゆうんだ　ほんとはね」で始まる
「サッちゃん」（昭和３４年発表）も阪田寛夫さんの作品です。
      
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   <title>無用の用</title>
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   <published>2008-03-06T01:26:27Z</published>
   <updated>2009-12-04T03:43:06Z</updated>
   
   <summary>カセットコンロの使用済み缶を捨てようと穴をあけていたら、ぷーんとガスのにおい。 ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kuboyama.com/column/">
      <![CDATA[カセットコンロの使用済み缶を捨てようと穴をあけていたら、ぷーんとガスのにおい。
なんだ、まだ残っているじゃないか、と思った瞬間、
荘子の言葉が頭に浮かびました。

「無用の用」

カセットコンロやスプレーの缶からガスが出るのは、
缶の中の気圧が外の気圧よりも高いから。
私たちのいる地上の気圧は１気圧。
だから、缶の中の気圧が外と同じ１気圧になったら、
平衡が保たれ、中の気体は外へ出なくなる。
つまり、最後の１気圧分のガスは、缶を宇宙空間（真空）にでも持って行かない限り中に残ったままなのです。

でも、永久に使われることのないこの１気圧分のガスのおかげで、
私たちはカセットコンロやスプレー缶を使うことができるのです。

<em>注意：ガス抜きの際に湯沸かし器や風呂釜の火が引火してケガをする事故が多いそうです。お互い気をつけましょう。自治体によっては穴をあけずにそのまま捨てるよう定めているところもあるようです。</em>]]>
      
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   <title>ありがとう。</title>
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   <published>2007-11-23T18:19:50Z</published>
   <updated>2009-10-17T06:12:37Z</updated>
   
   <summary>西千葉から千葉シティバスに乗る。 このバスは首都圏では珍しく後乗り。 お金を払っ...</summary>
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      西千葉から千葉シティバスに乗る。
このバスは首都圏では珍しく後乗り。
お金を払って前から降りるスタイル。
降りるときに運転手さんに挨拶できるのが嬉しい。

運転手さんは利用してくれてありがとう。
こちらは安全に運んでくれてありがとう。
二人で同時にありがとうございました，という。
いい気持ち。

子供のころから，ちゃりんとお金を入れながら，
「ありがとうございました」と言ってバスを降りるのが習慣になっていて，
大学生になって，初めて東京のバスに乗ったときに，
なんかとても寂しく感じた，20年前のことを思い出しました。
みんな黙ってバスに乗り，黙って降りる。
今，それに慣れてしまっている自分が悲しくもあります。
      
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   <title>これを楽しむ者に如かず</title>
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   <published>2007-10-24T16:57:36Z</published>
   <updated>2009-12-15T20:25:09Z</updated>
   
   <summary>「これを知る者は、これを好む者に如かず。 　これを好む者は、これを楽しむ者に如か...</summary>
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      <![CDATA[<strong>「これを知る者は、これを好む者に如かず。
　これを好む者は、これを楽しむ者に如かず」</strong>（孔子）

趣味も、仕事も、勉強も、なんでもかんでもすべて。

大学院に入学して１年半。
３年間のコースなので、いよいよ後半戦です。
周りを見回してみると、やっぱりいるんだなぁ。楽しそうに勉強している人が。
自分もそうありたいんだけど、でも、朝起きると頭痛が、腹痛が…。

※如（し）かず＝及ばない]]>
      
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   <title>追い求める金は隷属への手段</title>
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   <published>2007-06-10T19:36:19Z</published>
   <updated>2009-12-15T20:24:31Z</updated>
   
   <summary>ジャン・ジャック・ルソーの言葉 「所有している金は自由への手段となるが、 追い求...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kuboyama.com/column/">
      <![CDATA[ジャン・ジャック・ルソーの言葉

<strong>「所有している金は自由への手段となるが、
追い求める金は隷属への手段としかならない。」</strong>

ルソーの言葉と若干趣旨は違うけれど、
大学時代のバイト先で、社長が言っていた言葉を思い出しました。

「金儲けのことばかり考えていると、結局金に振り回されて時間を無駄にする。
きちんとした仕事をしていれば、金ってのは後から着いてくるもんなんだよ。」]]>
      
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   <title>本当の男らしさ</title>
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   <published>2007-01-08T23:20:48Z</published>
   <updated>2009-12-15T20:26:04Z</updated>
   
   <summary>刑事コロンボなどでお馴染みの、俳優ピーター・フォークさん。 あるインタビューで、...</summary>
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      <![CDATA[刑事コロンボなどでお馴染みの、俳優ピーター・フォークさん。
あるインタビューで、「本当の男らしさとは」という質問に、こう答えたそうです。

<strong>「十代の少女の心、少年の目、スポーツマンの脚、そして大人の精神だ。」</strong>

思い返して今の自分。どれも欠けている気がします。
とりあえず、スポーツマンの脚あたりから頑張ってみるかな。]]>
      
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   <title>タイトルについて</title>
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   <published>2006-09-13T06:53:59Z</published>
   <updated>2007-01-08T23:37:05Z</updated>
   
   <summary>「It&apos;s fine today!」はマイクテストに使われる決まり文句。 日本語...</summary>
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      <![CDATA[「It's fine today!」はマイクテストに使われる決まり文句。
日本語では「本日は晴天なり」です。

詳しくは↓のサイトなどを。
<a href="http://www3.kcn.ne.jp/~jarry/jkou/ii099.html">http://www3.kcn.ne.jp/~jarry/jkou/ii099.html</a>
<a href="http://skmwin.net/archives/000067.html">http://skmwin.net/archives/000067.html</a>
]]>
      
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